英語浅漬け生活

早いもので2016年になってからもう1ヵ月半が過ぎました。

2016年最初のエントリーで、私は①英語で日記を書く。②通勤中の読書時間を洋書にシフトする。という2つの目標を掲げていました。

 

asakoxxx2.hatenablog.com

 

そして、1ヵ月半経った今、どちらも継続できています!わー!パチパチ!(誰もほめてくれないから自分でほめる)

 

日記はバイリンガルニュースMamiさんのMY JOURNALを使っています。

日記部分は全部で100ページあるのですが、そのうち8ページを使用済み。1回の日記で1ページを使用しているので8日間書いたことになります。

去年の私と比較しても大体同じくらいのペースで書けているので順調といえば順調なのですが、100ページを1年で使い切ろうと思ったらこれは少し遅めのペース…

できれば1ヵ月に8~9日は日記をつけたいと思っています。

何はともあれ、英語で日記を続けられているので、第一関門はクリアということで!

 

そして、通勤時間の読書も洋書へシフトし、先日1冊目をようやく読み終わりました。

 

Big Game

Big Game

 

 

舞台はフィンランドの山奥。主人公が住む地域では昔からのしきたりで、13歳になる日に一人で森で一昼夜を過ごし 、狩りをして獲物を持ち帰らなければ一人前の男として認められない。

主人公のOskariは超一流のハンターである父のもとに生まれながら、狩りの腕前は同年代の中でも一番下手。誰もが彼は狩りに失敗するとせせら笑い、父からは過剰な期待を寄せられながら一人森へ入っていきます。

そこで一人狩りをする予定だったのに、森の中で怪しい男たちを目撃し、その後空から落ちてきた避難シェルターを発見します。その中に入っていたのは、なんとアメリカ大統領!

2人は迫りくる危険から一昼夜逃げ切ることができるのか…?!

と、いうのが大体のあらすじです。

 

映画の原作本らしいのですが、子供向けなので単語も割と簡単でわからない単語も大体推測で読み進めることができます。

Oskariは狩りもしなきゃいけないのに、敵は追ってくるし、大統領は森の中じゃ全くの役立たずだし、彼の13歳の儀式はどうなっちゃうの?!というハラハラ感もあって、どんどん次が気になってくるストーリーでした。

 

まだまだ、英語にどっぷりつかっている生活とは言えませんが、この調子で少しずつハードルを増やして学習の継続を図りたいと思います。